カリギュラ効果

「カリギュラ効果」についてご紹介します。
これは「禁止されるとより一層してしまいたくなる効果」のことです。

カリギュラ効果

非常に簡単に説明しましたが、みなさんは子供のころ「これは絶対触っちゃだめ」という言葉や「あそこには絶対に入っちゃだめ」という言葉に逆に好奇心を覚えたことはありませんか。
人間というのは好奇心が強い生物であり、禁止されるとより一層見てしまいたくなってしまったり、やってしまいたくなるものなのです。

食べるなと言われれば逆に食べたくなるし、ここには行くなと行かれれば維持でも行ってみたくなるのです。
そういった感情が表れてくるのがカリギュラ効果であり、近年マーケティング分野でも良く利用されています。

例えば「この商品、絶対に買わないでください」と言われると「え、そんなものなら逆に勝ってみたくなるよ」ということも多いと思います。
ここまで極端な例はあまりないと思っている方もいるかもしれませんが、実はけっこう利用されている方法なのです。

「この商品絶対に誰にも教えたくないものなのです」という風に記載されていたとしたら、どうしても人に教えてみたくなりませんか。
それらの感情を利用して、マーケティングをしていくのがこの方法なのです。

人間の心理や行動をうまく利用した方法なので、うまく使うことが出来たら、それ以上の効果を得ることが出来ます。
ただ、この効果は正直なところ境界線が非常に難しい方法でもあります。

例えば素直な人に「この商品はかわないでください」と言ったら正直に買わなくなってしまうこともあります。
絶妙に興味を引かせるようにしていくことが必要なのですね。

カリギュラ効果の利用方法

まずは極端すぎる方法は避けることが必要です。
「この広告は見ないでください」とシンプルに乗っていたとしら、好奇心で見てしまう方も多いと思いますが、危険を察知してみない方もいるのです。

そこで「この広告をみたら・・・どうなるのでしょうか」というようなニュアンスを利用するのも良いのです。
カリギュラ効果は「禁止」を利用した高価なのですが、先を予想させることも必要なのです。
つまり「この広告を見ないでください」というのは「どうなるのだろう」という感情を抱かせると共に「じゃあ見なくてもいいや」という感情も抱かせてしまうのです。

そこで「この広告を見たら・・・」というような意味深の内容にすることなども便利です。
マーケティングにおいて「買わないでください」というのは正直良い表現ではないので、うまい表現を使っていくことが必要なのです。
現在新たなマーケティングを考えている方は、このカリギュラ効果も利用してみると良いです。